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諒太(りょうた)くん 8ヶ月
東京都 2007.06.08
このたびは、トリップトラップモニターに選んでいただき、本当にありがとうございました。


「りょうた〜!当たったよー!」と、すぐに報告しました。


二人でしばし、ニタニタしていました!


頂いてから1週間が過ぎ、今では、このトリップトラップチェアが、我が家のリビングダイニングで、いちばん働き者のチェアになりました(^0^)


食事・お遊びに、日夜大活躍です!


お届けいただいた日、とてもシンプルな部品(その数)に驚き、「本当にこれでチェアができるの?」と思うくらいでした。


組み立てが得意な私は、途中、犬の妨害にも負けず、なんと20分足らずで完成させることができました。


すべての部分において、丁寧に仕上げられていて、木の優しさとかあたたかみがたっぷり伝わってきて、「これは、本当に、ベビに優しいなぁ」と、実感しました。

これまで使っていたのは、レンタルのハイローチェア。離乳食の時期になってから、チェア型に背もたれを起こし、付属のテーブルを付けて使っていました。


揺れる機能がついているものでしたので、揺れないようロックをして使用しても、ベビが離乳食を食べながら暴れると、チェアはガタガタして、ベビの体が振られて、背もたれに頭をゴンゴンぶつける始末。


そして泣く→もう食べない・・・


これはまずいと思い、新しいチェアを探していたときに、このトリップトラップチェアに巡り会うことができました。


トリップトラップのチェアデビューをした、息子の最初の顔は、写真にあるとおりの「笑顔」でした。


最初は、慣れない椅子で泣かれるかなぁ、いやがるかなぁ、と心配しましたが、体(背中)が安定し、グラグラせず、足がしっかり着くことが、ベビにとって安心で居心地が良かったんだと思います。


にこにこでした。


その証拠に・・・今までは、宙ぶらりんだった自分の足が、今度は板にちゃんと着くことを確認するかのように、トリップトラップチェアの足の板を何度も「とんとん」と踏んで、喜んでいたのです♪


そして、ちょっと大人顔で得意げに座っている姿に、私も嬉しくなりました。

離乳食時は、ダイニングテーブルにチェアをくっ付けることができるようになったので、私と一緒に、ランチを楽しむ事ができるようになりました。


今までにはなかった楽しみです!(今まではベビのテーブルは、小さな付属テーブルだったので。)


足を板にちょこんとそろえて、姿勢よく、ちゃんと私と一緒にテーブルを囲んで、にっこにこで食べてくれます。


ベビとの目線の高さも以前より近くなり、私も食べさせるのが、とても楽になりました。


シンプルなデザインのおかげで、口からダラーっとこぼしたものもさっと拭き取れて、かたも残りません。


たとえ食べている途中でぐずっても、前のように、ガタガタすることがないので、ベビの頭や体がチェアのどこかにぶつかったり、グラつくこともなく、安心です。


このチェアは、ベビの体を包んでくれているような感覚なので、安定した姿勢が保たれるから、ベビ自身も安心するのだと思います。


食事のあと、息子はいつも20分くらい、チェアに座ったまま、テーブルの上で新聞広告をぐちゃぐちゃにする「お仕事」や、歯固めと格闘する時間を楽しんでいます。


その姿を、カウンターキッチンから見守りながら家事ができることで、私自身、本当に助かっています。


もう小さくなって着られなくなった服、もう狭くなってしまい使わなくなったベビーベッド、レンタル期間がまだ残っているのに、使いこなせなかったハイローチェア・・・・・

子供用品なんて、そんなもんだ、と、諦めの境地に達しかけていました。


でも、ベビが、ずっと使えるものーこのチェアに出会えたことが、とてもうれしいです。

押し入れにいくこともなく、粗大ゴミやリサイクルショップに出すことなく・・・・・ずーっと一緒、まさに「家族」です(^-^)


このチェアに座って、そのうち、自分でご飯を食べれるようになって、ベビーガードが外れる日が来て。

自分でトコトコと座りにきて、一緒にお茶したり、本を読んだり。

お友達が出来て一緒におやつを食べたり、宿題をしたり、好きな子にお手紙を書いたり(古いですかねっ・・・)・・・。


このチェアは、息子の成長をいちばん近くで見守っていてくれるんですね。


今、息子は、ねずみのぬいぐるみと毛布がないと眠れません。


でもそれは、いずれ息子の手から離れていきます。


でもこのチェアと息子は、ずっと離れません。


大切に使わせていただきます。

本当に、ありがとうございました。