家具通販トップ > レ ・クリント照明器具 > レ・クリント ブーケ ペンダント3 SIKP1303
北欧デザイン照明器具レ・クリント(LE KLINT) ブーケ ペンダント3 BOUQUET SIKP1303
シリーズ BOUQUET(ブーケ)
デザイナー Sinja Svarrer Damkjaer(センヤ・スヴァー・ダムケア)
材質(シェード) 難燃性PE樹脂、リネンコード
サイズ 約幅400mm/H400mm
サイズ全長 約1850mm(コードを編み込んでいるため、全長に誤差が生じます。オーク材の留め具で長さ調節が可能です。)
コード長 約1.5m
重さ 約1.4kg(シェードのみ)
適合電球 E17 LED 60W相当
取付方法 引掛埋込ローゼット推奨
原産国 デンマーク
商品番号 SIKP1303
※電球×3個使用
※LED電球を推奨しています。Philips Hue電球[ホワイトシングルランプ]E17(40W相当)が付属しております。(ランプは調光回路または調光機能付き器具では使用しないでください。)
※当店ではコードの加工はお承りしておりません。
Bluetooth対応スマートLED電球「Philips Hue(フィリップスヒュー)」
街角の花屋さんで見かけた、無造作に束ねられたチューリップの姿をヒントにデザインされたブーケ。一輪の花のような1灯から、花束のような3灯と5灯までをラインナップ。リネンのコードと小ぶりなシェードは、ナチュラルでありながら洗練された雰囲気が、安らぎとリラックス感のある空間を演出してくれます。
始まりは、クリント家のプライベートな手づくりでした。
レ・クリントの歴史は20世紀の初めにさかのぼります。
デンマークの著名な建築家、P.V.イエンセン・クリントは紙を折りあげて作る手工芸のシェードを創出しました。
レ・クリントの誕生です。
それから数年、クリント家の趣味の手作りとして生まれたこのシェードは、優れたデザインと機能を持つあかりの名品として世に知られ、1940年代にレ・クリント社が創立したのです。
そして現在、世界中で愛されるベストセラーとなっても、クリント家の伝統は守られています。
優れたデザインと機能を手仕事で創りだすこと・・・
レ・クリント家の精神と歴史は、1世紀を経ていまも受け継がれています。
北欧生まれのあかりの名品、レ・クリント
1枚の特殊プラスティックペーパーをひとつひとつ手で折りあげてできる、美しいフォルム
レ・クリントが持つハンドクラフトならではの優しい光と影は、長く厳しい冬を過ごす北欧の生活の中で磨かれて来ました。
それから約1世紀。
創業時から続く手づくりの伝統を守りつづけるレ・クリントは、心安らぐあかりの名品として、また、クオリティー・オブ・ライフを追及する北欧デザインの代表作として、世界中から愛されつづけています。
北欧デザイン 照明器具 レ・クリント LE KLINT
レ・クリントの始まり
デンマーク生まれの王室御用達 照明ブランド。75年以上にわたり、伝統と革新、品質、優れたクラフトマンシップに対する情熱を持ち続け、創業から変わらぬデンマークにある工房で職人の手仕事によりつくられた美しいデザインと柔らかなあかりをお届けしています。
1901年、デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが、船乗りだった友人を通して知った日本の折り紙に影響を受け、一枚のシートからオイルランプ用のシェードを折り上げたのが始まりです。
クリント社の設立
ものづくり一家であるクリント家の家族の趣味として作り続けられたシェード。息子のターエ・クリントは父から始まるクリント家の美しいあかりを普及させるため、1943年にクリント社を設立します。「デンマーク家具デザインの父」と呼ばれ著名デザイナーにも影響を与えた弟コーア・クリントはデザイン面を支え、レ・クリントは世界的ブランドまで成長し、兄弟で数々の名作を残しています。
社名の「レ・クリント」の「レ」は一見フランス語のようですが、これはP.V.イェンセン・クリントの孫娘であるリーゼ・リー・シャーロット(Lise Le Charlotte)の「Le」からとったともいわれています。
1943年の創業と同時に直営店をオープンさせ、現在も首都コペンハーゲン、ストロイエ通りのすぐ近くにあります。長年にわたりデンマーク王室に照明を納めており、2003年にはデンマーク王室御用達に選定されています。格式の高さがある一方で、北欧の一般家庭で愛用される身近なブランドでもあります。
2018年に創業75周年を迎えました。クリントの大切にするDNAを守りながらも新たな解釈を加えた今までにないあかりを生み出し続けています。
お見積もりなどお気軽に【ご相談フォーム】よりお問い合わせ下さい。
ご注文の前にまず、こちらのご利用規約をご確認ください。